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仕組みで稼ぐ社長の視点 第47話:「変革期において組織に希望を与える社長は成長発展を続ける」

「三好先生、新しい期に入り既存事業をベースに事業モデルの強化に取り
 組んでいこうと計画しています。改めて思うのが事業モデルを変革する
 以上に組織、人の意識と行動を変えることの重要性と難しさを実感して
 います」

2021年がスタートし新しい年になり会社によっては新しい期に入っています。
そこで各社では1年間の振り返りを行い新たに年度計画を立てる時期でもあり
事業モデルの見直し実行する組織体制の見直しを行っています。

市場が大きく変化している中、これまでのやり方では通用しない時代に突入
しており、変革の重要性については社長をはじめ経営幹部、管理者、現場社員
が認識しています。

ここで重要なことは「健全な危機意識」を持つことです。
組織、個人として、既存事業の延長線上で物事を考えることではなく新たな
取り組みを行っていく時に人が考えることは「変化したくない」「同じ仕事の
やり方を続けたい」「新しいことを覚えなければならない」と感情が湧き出て
きます。

自身を自制して「意識」から「行動」を繰り返すことで習慣にまで落とし
込みます。

変革するために強制的に変えることは重要である一方で、組織の変革のスピード
が遅くなったり進まない阻害する原因、組織変革において抑えるべきポイントが
あります。

それは、危機意識が強くなりすぎて恐怖や不安で動けなくなることです。

「これだけ新たなことを取り組むということは会社の存続は大丈夫なのか
 自身の雇用、給を継続してもらえるのか」

「今の業務内容に加えて新しい業務に取り組むのでこれまで以上に業務負荷
 がかかることを懸念しています」

人は不安やストレスが極端に負荷がかかると動けなくなり結果的に事業を変革
することができなくなるので、社長の役割として必ず自社の将来が良くなる
という安心感を社員に与えることで組織が一丸となって共通の目標に向かって
動くことができます。

先の見通しが見えなく不安定な状態な時に組織のトップである社長の考え方が
組織に活力を与えることが重要になります。