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仕組みで稼ぐ社長の視点 第45話:「組織において個人が120%の努力、成果を出すための方法」

「三好先生、今期の業績に関しては業績目標を達成することが出来ました
 来期の業績目標の設定については目標数値についていくらにするかを
 考えています」

このような悩みについては社長であれば頭を悩ませることがあります。
特に数値目標を設定する時には設定した数値目標の金額が高すぎると
「こんな高い数値目標を達成するのことはできるのか」と、社員は不安に
なることがあります。

現在、経営活動をしている企業に関しては、当然のことながら既存事業に
おける対象顧客に対して役に立つ商品、サービスを提供しているからこそ
顧客に支持をされています。

つまり、現在の経営活動を行っている企業は、適切な努力を行っている
可能性が非常に高いです。

社員が100%の成果を出している場合、必要な役割を果たしている状態で
ある一方で、目まぐるしく変化する時代において、100%の努力、成果だけ
では、経営の継続、成長発展させていくことが出来ません。

毎年、同じ業績を出すにも、市場における成長性、競合の驚異、顧客の
ニーズの変化がり、120%の努力、成果を出すことが求められます。

120%の努力、成果を出すために抑えておくべき2つのステップがあります。

■ステップ①:「コミットメントする」
ここで重要なことは、全社一丸となり、120%の努力と成果を出すことに
コミットメントすることです。

組織として、ここで足並みが揃っていなければ、どれだけ優れた戦略、目標
が存在していても組織、個人として、なぜ、自分たちが120%の成果を出さな
ければならないのか、マインドの部分で組織として一丸となっていなければ
達成もしなければ、立てた計画を実行しても途中で頓挫したり、継続すること
が出来ないことになります。

経営幹部に関しては、取締役という役職上、成果を出さなければならない立場
であるので、コミットメントが出来ている状態です。

課題となるのが、管理層である係長から課長へのステップアップ、課長から
部長へのステップアップするタイミングでこれまでの考え方と行動を変化が
必要になります。

社員視点から、会社視点に切り替わる時を指します。
継続的に企業を成長発展していくためには、顧客視点、社員視点、会社視点の
バランスを保ことが求められます。

どちらかの視点に偏るのではなく3つの視点をバランスよく、場合によっては
1つの視点を重視することで最終的に成果につながるケースもあるので、杓子
定規で考えるのではなく最適な判断をしていきます。

■ステップ②:「信頼関係の構築」
120%の成果を出すためは、これまでより高いレベル視点での考え方と行動に
おいても「量」「質」ともに変えていかなければ成果を出すことが出来ないです。

社長と社員、上司と社員の間に信頼関係が構築されること組織としての力を最大限
に発揮することが出来ます。

本来、組織とは、共通の目的、目標に対して、社員がそれぞれの強みを最大限に
活かし足りない部分は、双方で補完し合うことで一人では、実現できない大きな
目標の達成に向けて力を合わせてきます。

①目的、目標をベースとしてお互いが意見交換をフラットに言い合える状態

②社長と社員の間で信頼関係が築かれることで心理的な安全な状態

③明確に業務範囲とルールを明確にして効率良く運用