06-4862-7349

〒530-0001
大阪市北区梅田1-11-4
大阪駅前第4ビル923号

仕組みで稼ぐ社長の視点 第32話「業績を伸ばす社長は決断し業績を伸ばせない社長は決断しない」

「三好先生、コロナの影響により、これからビジネスが大きく変化していくことを
 肌で感じるようにまりました」

多くの企業において、コロナにより経済活動が一時期的にストップしました。
これまでのように毎月安定的に製品、サービスを提供することで収益を確保すること
ができた状態が一変し、突然翌月から収益を確保することができなくなりました。

そんな状態の中、これから先、安定期的に収益を確保し自社が存続発展するために
市場の選択から戦略、組織体制の見直しと実行する選択を決めていきます。

しかし、これは教科書通りの回答であって現実の経営活動は複雑に様々なことが絡み
あっており、簡単に選択することができないのが現実です。

コロナの影響により、現在は、何をしてでも存続しなければならない有事の状態
になります。

このような時代において、経営者に求められることは「決断」することです。
ここで定義する決断とは、決して成長戦略を描きましょうとか、時代がこうだから
競合がこうだからといったことではなく、自社が今後、どの方向に進んでいくのかを
決断することを指します。

先の見通しがつかない状況下でこそ、社長の真の力が試されます。
既存事業が安定的に回って収益を確保できている時には、大きな決断をすることも
なく既存事業の質を高めることに集中することで業績は向上していきます。

既存事業での収益確保と既存事業からの派生事業もしくは新規事業では、成果を出す
難易度は全く違い社長が発揮するスキルも違います。

既存事業での成果は、対象の市場から、顧客、販路、商品は基本的に変わることがな
いので、その質をいかに高めていくのかにかかっています。

何をすれば成果が出るのか方程式が完成している状態なので、その方程式を組み換
えたり、スピードを高めることで成果が出ます。

組織体制においても、管理者、現場とそこまで、求められることに大きな変化がなく
「意識」「習慣」「行動」とも、今までの延長線上で考えれば成果は

しかし、既存事業からの派生事業もしくは新規事業については、そのようにはいかず
社長を含めた管路者、現場社員と全員の「意識」「習慣」「行動」の変化が必須にな
ります。