06-4862-7349

〒530-0001
大阪市北区梅田1-11-4
大阪駅前第4ビル923号

仕組みで稼ぐ社長の視点 第31話「数字に強い組織は意思決定、実行力が高く業績が良い」

「三好先生、幹部、社員に対して決めた目標について進捗状況の確認をしたり業務上
 でも指示をしても期待する結果とスピード、品質を得られることがなくコミュニケ
 ーションを重ねるたびに苛立ちと焦りを感じることがあります」

社長と社員で意思疎通を図る際に社長のビジョン、考え方、期待することがうまく
伝えられない問題はどの組織にでも起こり得うることではないでしょうか。

社長が社員に伝達し行動を促すには具体的なレベルの違いと段階があります。
最も抽象度が高い理念にはじまり、現場での業務における指示確認といった現場に
即した実務レベルまで幅広くあり、どのレベルで社員に伝えるのかでコミュニケー
ションの難易度が違ってきます。

その上で、社長と社員における経営の意思決定、期待値と役割の確認、業務の進捗
確認等について、コミュニケーションを行う際のポイントは「数字で語る」です。

これまで、100社以上の組織目標を達成の支援をお手伝いをする中で組織目標を達成
する組織と達成しない組織における大きな違いとして数字に強いか強くないかがあり
ます。

目標設定においても全社目標から部門、個人へと数値が落とし込まれており振り返り
をする際に評価する項目が明確なので次のアクションがすぐに決まります。

社長と社員のコミュニケーションも目標が数値化されており、感覚ではなく何をする
のか役割が明確になっているので実行サイクル(PDCAサイクル)を最速で回すこと
ができます。

数字に弱く目標設定も曖昧で社長と社員のコミュニケーションも抽象的である場合
実行サイクルを回すことできないので結果として組織の目標が前に進んでいきます。

組織全体の共通言語として、数値目標の設定、期限の設定と数値、指標で設定でき
ている組織は意思決定、現場での実行のスピードが速く会社の業績も高いことが
挙げられます。

数値化され目標が分解されると実行する項目が明確になることで成果が出ること
になります。